やっぱりとは?/ キャッシュワン
[ 150] やっぱり Sun がスキ! : Weblog
[引用サイト] http://blogs.sun.com/yappri/
そのような環境の中で、目的のバイナリが適切に動作しているかを確認する必要がでてくる場合があるかもしれません。 今回はセットアップするブレードも多かったのでインストールサーバ経由でネットワークインストールをすることにしました。 普通にインストールサーバを構築するのも良いのですが、せっかくなので Sun が出しているプロビジョニングツール 今回の構成は以下のようにシンプルにしました。(本来は管理用ネットワークとサービス用ネットワークは分けたほうが良い ログインに成功すると以下のようなメニュー画面が表示されますが、初めてログインしたときはプロファイルやサーバは登録されていませんので、OS プロファイル等の設定が必要になります。 インストール時の注意事項としては OS プロファイルをインストールするサーバに対してアサイン(OS プロファイルを選択してドラック&ドロップすることができます)してから、実際にインストールが開始するまでに、ネットワークの構成やディスクパーティション、監視項目設定がありますので、それぞれの環境にあった構成を選択/入力する必要があります。 写真の左側にある設定項目を順番に選択/入力して最後に確認画面を開くと、このような画面が表示されます。 確認画面でもわかると思いますが、コマンドが記載されていますが、コマンドラインモードでも直接入力することができます。 実際に使用する機会に恵まれましたので、その実機の内容を写真付きでご紹介したいと思います。 (^o^) 筐体前面には操作パネルがあり、筐体情報の確認・設定やテープメディアの移動など SL24 が持つ一通りの これらのバイナリはSolaris にバンドルされておりますのでもちろん使用権無償でご利用いただけます。 と言い放ちたいところですが、ドライブ名の割り当て部分をどのように行うかも考える必要がありますね。 そのままでは、フォーマットされていないディスクとして扱われるため、「マイ コンピュータ」や、「エクスプローラ」上には表示されません。 そして、ディスクの管理画面の下側に、現在認識しているディスクが表示されますが、この中に「初期化されていない さらに、プロパティをみてみると、種類としてローカル ディスクとして認識されていることがわかります。 また、何かのプログラムがファイルを利用していたり、エクスプローラでアクセスしている場合は、解除できないメッセージが出力されますので、Log off 実行前に確認を忘れずに。 当然、複数のディスクを利用しても良いですし、本稿のように 1 本のディスクを割り当てても良いです。 |
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