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切り札とは?/ キャッシュワン

[ 529] 最後から2番目の切り札
[引用サイト]  http://pub.ne.jp/gi_ri_gi_ri/

かれこれ6年近くの間、孤独という名の大海原で溺れ続けている俺こと大森には、夕食を準備して帰りを待ってくれている人など存在しないのです。するはずがないのです。独りで生きて独りで死んでいくのです。うっぽん。
空腹で帰宅しても、ありつけるメシはない。さりとて自分で料理するのは面倒だ。ではどうする? はい、コンビニ様の出番です。一人暮らしの強い味方。独身野郎の救世主。ポセイドン。近所のスーパー群が閉店時刻を理由に冷たいシャッターを下ろして俺を拒んだとしても、コンビニ様だけは違うのです。いつでも暖かく俺を受け入れてくれる。入店しただけなのにバイトの姉ちゃんに睨まれることがありますが気にしない。気にしないんだよ! 見るな! 俺を見るなぁ! うるさい!
買うのは当然夕食のコンビニ弁当。レジの店員に「暖めますか?」と聞かれますが、俺は「No!」と答えます。するとまるで汚物を見るかのような店員の視線が俺のハートを射抜くので、すぐに「暖めなくていいです」と言い直します。言い直したあとに激しく後悔し死の欲求にかられるのです。樹海。樹海。樹海。樹海。
何故暖めないのかというと、コンビニから帰宅するまでの間に弁当が冷めてしまうからです。母の腕の中で息絶えて冷たくなっていった飼い犬のタロを思い出してつらいのです。あなたの人生を元に戻してあげて。
今日買ってきたのはチーズハンバーグ弁当。帰宅後すぐにレンジでチン(スイートミュージック)。「500Wのレンジで2分20秒」と書いてあったので愚直なまでにそのとおりに加熱したのにハンバーグの中が明らかに冷たい。冷たい。冷たい冷たい冷たい寒い寒い寒い寒い寒 い。でんわ でろ。
コンビニ様が俺を裏切ったのか。俺は信じていたのに。許さんぞ。明日からは別のコンビニに行ってやる。コンビニじゃん。
人は爪を切るたびに自分の思い出と決別する、とよく言います。俺もその例にもれず、幼い日の淡い恋の思い出や、家族との暖かな日々の思い出や、地面に叩きつけたスーパーボールが自分の顔面に直撃したあの日の苦い思い出に別れを告げながら爪を切るわけですが、その回数が多い気がするのです。週に2回くらい爪を切っていると思う。
きっと、体の他の部分に行くべきエネルギーが爪に供給されてしまっているのでしょう。体のある部位が成長しない代わりに爪がやたら伸びていくというアンバランス戦力。レベル15になってもバギを覚えず肉弾戦を続ける僧侶。とすると、その成長していない部位とはどこか? 俺の体で、爪の成長の犠牲・生贄となっているパーツとは一体?
自分でも気が付かないうちに2回連続で髪の毛の話題をブログに書いていたという事実から、俺の意識がもはや奥の奥まで“髪の悩み”によって侵蝕されている極めて由々しき状況が浮き彫りとなるわけで、いい加減この哀れな28歳独身男を誰か救ってやれよと世間に突っ込まずにはいられないのであります。ハゲって言うな! ハゲって言うやつがハゲだ!(違います)
今回こそは別の話題を。髪の毛以外のネタは何かないか、と泣きながら部屋を見渡すと、先日実家から届いたダンボールが目に止まりました。そう言えば、整理するのが面倒で部屋の隅に置きっ放しにしてたんだっけ。
親というのは不思議なもので、俺のことを監視しているんじゃないかと思えるほど、俺が欲しているものをジャストミートで送ってくるのです。こないだ風邪でノドをやられたときは、これ以上ないというタイミングで風邪薬やうがい薬やマスクが送られてきました。怖いわ。通常の3倍怖いわ。赤い!
今頃、両親は何をしているだろうか。もう寝ているだろうか。それともテレビでも見ながらなんとなく過ごしているだろうか。こんな無愛想で親不孝な息子を想ってくれているだろうか。そんなことを考えながら、郷里に思いを馳せる3月の夜。
という文章を育毛剤片手に書いているという事実から、俺の意識はやはり奥の奥まで“髪の悩み”によって以下略
嘘だ。これは何かの間違いだ。ラスボスにザラキを唱え続けるクリフトだ。ちょっと引っ張っただけで髪がこんなに抜けるなんて、ありえない。そうだ、たまたま抜けやすくなってた四天王をたまたまセレクトしてしまっただけだ。きっとそうさ。試しにもう一回やってみよう。
俺が住む街を、ものすごい吹雪が襲っています。この吹雪の猛烈さ加減ときたら、すごいんです。何がすごいって、すごいんです。俺、脱いでもすごいんです。すごい。いや、ほんとにすごい。すごいんですってばよ。しつこいよ。ごめんよ。脱ぐよ。
この吹雪によりいろんなものが飛ばされています。農家のビニールハウスとかスナックの看板とか干ししいたけとか真琴がつくった紙飛行機とかちょっとした中学生とか。あの青空目指してた。遠くへ。
これはもう悪の大魔道士(黒マント着用)が、街を一望する小高い山の上でマヒャドの上をいく冷気系呪文を泣きながら唱えているとしか思えない。まち は 100のだめーじをうけた。猛吹雪の結果樹氷の森と化したこの街に冬季五輪を招聘すると言うのであれば止めはしないが、きっとそうではないだろう。彼はこの街によほどの怨恨があるに違いない。やめろ! 恨むなら俺を恨め! 俺を殺せ! 殺してくれよぉ! 凍死は苦しまずに死ねるって聞いたんだよぉ! うるさい!
情報によるとこのゲーム、全クリアするのに膨大な時間を要するとのこと。まぁどれだけ時間がかかると言ったって、フェルマーの最終定理が解明されるほどの長い年月はかからないはずなので気長にプレイしたいと思います。そうするうちに冬が終わり春が来てあゆーーーーー!!夏が来て観鈴ーーーーー!!(俺は正常です)
今日が何の日か、なんてことは今更このブログで言及することでもないでしょう。そこ、弾幕が薄いですよ。そうです。みなさまよくご存知のとおり、今日はマサカド公が鬼籍に入られた日です。人類とかマジ滅びればいい。
終業のベルと同時にいそいそと退社していく後輩を横目で見ながら、俺はひたすら鉛筆を削り続けました。削り続けたのです。鉛筆を。HBの、鉛筆、を。ゆっくりと。じっくりと。脳内の響いてくる鉛筆の悲鳴を味わいながら。噛み締めながら。君を見つめながら。うひひ。見ろ! 削りカスがゴミのようだ!(ゴミです)
おかげで新品の鉛筆1ダースが見るも無残な木屑に姿を変えました。こういうのを資源の無駄遣いって言うんだよ! お詫びにグラディウスをノーミスクリアするまで今日は眠りません。何だとぉ!?
以前から、俺が見る夢はろくでもないものばかりでした。ナタで頭をカチ割られたり、魔法少女に殴られたり(魔法を使ってくれよ)、見知らぬおっさんとビンタし合ったり、そのろくでもなさは泥を食らうがごとしだったわけですが、最近そういったろくでもない夢を見る頻度が急激に上がってきているのです。特技は輸血。
先日、「家族に取り押さえられて、強制的にバリカンで頭を丸刈りにされる」という夢を見ました。翌朝、軽く泣きました。あと、ゆうべは父親とカーチェイスする夢を見ました。ヒットエンドラン。ヒットエンドラン。
俺の意識のアビスには家族に対する何か妙な感情でもあるのでしょうか(マ・サ・コ!)。いよいよもって実家に帰りづらくなってきました。助けてぇ!
死ね。死ね俺。節分の日にでかい文字で何が「あけましておめでとう」だ。バカじゃねぇか。とっくにあけてるよ。あけっぱなしだよ。間違えて「平成19年」って書いちゃう人もボチボチいなくなってきてるよ。裏声がすごい。
過去最長の一ヶ月にわたって放置してしまったこのブログ。ごめんよ。忘れていたわけじゃないんだ。本当だよ。管理人である俺は今まで何をしていたんだと問われると何も言えなくて夏だよ。綺麗な指してたんだよ。話は変わるけどニコニコ動画は面白いね。
今日から平成20年の「最後から2番目の切り札」始動です。まだ見てくれている方がもしいらっしゃったら、よろしくお願いします。

 

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