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明るいとは?/ キャッシュワン

[ 617] 明るい!?国家公務員のページ
[引用サイト]  http://www.ops.dti.ne.jp/~makinoh2/

要は、タクシー券使用規定で質問状を各省に出し、規定があるとしていたところ地方局が含まれていなかったことが判明し、隠蔽だとか。
彼の言葉を借りると「「国交省とだけ書くと、海上保安庁や海難審判庁などの外局を除いて答えられてしまうのではないか」と思い、先手を打
(国交省の回答)「当省におきましては、省庁再編後、各部局等においてタクシーチケットの適正な運用を行うよう、機械をとらえて注意喚起
を行っておりましたが、本省における厳正な運用の一層の周知徹底を図るため、平成17年2月8日付けで「タクシーの使用について」(会計
部局」の一つに入っています。また、海上保安庁や海難審判庁は、「外局」です。もっとも、同組織図では外局も「国土交通省」に(当たり前で
特にばかげているのが、「省内」に「なぜ地方整備局が入らないのか」と問題視し、「一般人はそうは思いませんよ」と文句をつけている点。
端的に言えば、国会質問で全省庁待機と言っても、地方支部局も含め全員待機させるわけもありませんから。ある意味基本です。
要は自分の不勉強が原因で取材が十分でなかったことに逆ギレして、俺に恥をかかせた国交省許せん、ということ?
当たり前ですが、一般人の感覚は必要ですが、知識が一般人ではプロとしてどうか冷静に考えてみてはいかがでしょうか。
そして、感情的な「逆切れ」で、産経読者何百万人、ネット閲覧者?人に誤解される役所の側の人間とその家族の身にもなって欲しいと思い
財政金融委員会で質問したそうですが、他に質問することないのかよ、と思います。いくらでもあるでしょうに。
タクシー券利用規程が整備されていないため、タクシー券の悪用があった、となった初めて問題なわけで、規定がないことが問題とか、
新聞社の一記者の質問での見解の相違の結果で「隠蔽」と決めつけて糾弾するのは、普通に考えれ議員の質が低いとしか言い
最近の民主党の国会議員の言動を見ると、役所が全ての決定機関で、国会はそれにもの申す機関と考えているとしか思えません。
結果的に目に見えた混乱がなかったとしても、現場の裏では相当な混乱が起きていること、報道してもらいたいものです。
〈途端、他の弁護士がどっと笑い出したのだ。わずか11カ月で命を奪われた夕夏ちゃんの年齢を間違えたことが、そんなに可笑(おか)し
〈「あの被験者は私です。ハハハ。鑑定人のところに行って首を絞められたのも私です。イヤハハハハ」〉。
人間として死者への尊厳というものに対する感覚がおかしくなっているように思えます。ホントでしょうか?
社会保険庁の問題点を叩くのはいいんです。でも叩きすぎて回らなくなって国民の不利益になるのだったら、それはやり方を考える
役所に批判的が基本ながら、最後の最後でこういう記事を書く朝日新聞は、うーん、国民本位という根本はしっかりしているとちょっと
「地域・生活者起点で日本を洗濯(選択)する国民連合」(せんたく)の地方分権活動の一環として具体的な提言をまとめる組織「地方政府
山田座長はあいさつで「国民が選択と行動を主張できるような、国民主役の地方政府をつくる。地方政府は国の従属物ではない」と訴えた。
その上で、今後の活動方針として(1)情報公開の徹底やマニフェスト(政権公約)選挙の定着など地域や生活者に開かれた自治体への改革
(2)道州制の進展も視野に国と地方の改革断行(3)国民が主体的に行動、選択できるような行政運営−を主要議題に意見交換することを
この手の議論で最も問題なのは、ご高説だけ、ということです。率直に言えば、地方分権ではなく、地方分財ではないかと。
地方分権の大きな論点は、法律の権限をどこまで委譲するのかです。権限の裏にはそれを監視・執行する人員が必要です。
が、法律は多数あり、本当に運用できるのかという大きな問題に直面します。個別の法律について、現場担当者の意見を踏まえて可能
な部分を見極めて、あるいは国から人件費の委譲も含め「分財」しないと、自治体によっては立ち往生という国民生活にとって大きなマイナス
だから「地方政府は国の従属物ではない」というセリフからも、この組織は表面的な危険な組織だと思います。
地方分権とは、「地方が何をするか、何ができるか」であり、中央集権からの独立を果たすことが目的ではないからです。
国民主役であれば、まずは国民のために地方が行うべき事務の整理を行うのが行政マンとして当たり前のことだからです。
福田康夫首相は28日の参院予算委員会で、道路特定財源の一般財源化などを柱とする新提案を批判した民主党の直嶋正行政調
会長に対し「歳入関連法案を審議する大事な委員会を1回も開かないのは異常だ」と厳しい口調で反論した・・とか。

 

[ 618] 明るいネット生活を始めましょー
[引用サイト]  http://kurishuna.blog108.fc2.com/

輪廻転生・生まれ変わり・前世・あの世・都市伝説などをメインテーマに 色々と不思議な話を書きたいと思います。私もあなたも地球の訪問者です
親愛なる読者の皆様、今回は胎内の記憶に関するお話です。 胎内に入るとあなたは自問します。「私はいったいどうしたのだろう?今まで窮屈な体から解放されて、重さも感じない体で自由に飛び回っていたのに、今また重苦しい肉体にの中に閉じ込められてしまった」。おなかの中から始める子育て―胎内記憶からわかるこれだけのこと(2003/03)池川 明商品詳細を見るしかし、胎内で数ヶ月過ごすうちに、あなたはしだいにこの新しい環境に慣れていきます。例えが悪いですが、これはちょうど牢屋に入ったようなものです。この数ヶ月の牢獄生活の間、あなたは呼吸も、食事も、血液の補給も循環も、すべてほかの人(母親)を通してやってもらわなければなりません。自分では何もできません。すると自然に祈りの思いが出てきます。「どうか牢屋から出してください。私は見ることも、聞くことも、身動きすることもできません!」暗闇の中で何をする事も出来ず、木のように一カ所に拘束されて、時々過去を思い出していつの間にか眠ってしまう。赤ちゃんと話そう!生まれる前からの子育て―胎内記憶からわかった子育ての大切なこと(2006/03)池川 明商品詳細を見る胎内でもがいて暴れるのは、過去を思い出しているんですよ。母胎内の胎児は、母親とは別に眠ったり起きたりします。胎児の動きたいという意志は、魂の過去の記憶から来ています。胎児は、暴れて疲れると眠り、しばらくするとまた起きて暴れます。胎児も空腹を感じます。そして、母親の血液から栄養を吸収すると満腹を感じます。胎児には、母親の心臓の鼓動や血液の循環する音が微かに聞こえています。それらの音により、胎児は自分の体を意識し、自由になりたいと思います。魂が閉じ込められた体は、初め、小さな尾を持った魚の形から始まり、次第に縮まった動物の形をとります。胎児は見ている―最新医学が証した神秘の胎内生活 (ノン・ブック)(1987/10)T. バーニー商品詳細を見るそして人間の形をとるにつれて不自由さに対するもがきが大きくなり、ついに「出してくれ」と叫びます。そして、その意志が最高に強まった時、赤ん坊は生まれます。ちなみに赤ん坊が泣きながら生まれてくるのは、その魂が過去の経験を思い出して、この不自由で苦悩に満ちた地上の生活に戻るのを嫌がるためだと霊的な教えでは言われています。とこんな感じで過ごした胎内の記憶を保持している人は何人いるのかな!?今回は、胎内の記憶に関する話しをお届けしました。では、御機嫌よう・・・・・・・・・!リンク京都のお話みた〜?!胎内記憶。疑心暗鬼★最後までお読みくださりましてご苦労様です ★一日、一回の応援を宜しくお願いいたしま〜す o(*^▽^*)o~♪ワーイ!!アリガトデスー!!
胎内のお話だよ!(あなたは忘れています!)地球温暖化に目覚めましょう!死んでもお金がかかりますって悲しい話しだなぁ〜!もうすぐ白鳥がいなくなるぞ!日本の理髪店でこのサービスはないだろうなぁ〜!暫定税率期限切れなら・・・人生の最初の勝利をご存知ですか!?北京五輪、ほんとに大丈夫なの!?時代は三人乗りって自転車の話しだよ!いったん始めるとやめられないものランキング女子高生が缶詰に隠す物!(アメリカ編)たばこのにおい気になりますか!?歴代総理大臣ランキングだよ!日銀総裁ってどうなってるの!?こんな判決はどうですか!(クマ編)中国のチベット問題 (ダライ・ラマ14世)

 

[ 619] 全員が「明るい、楽しい」と感じるチームにしたい − @IT情報マネジメント
[引用サイト]  http://www.atmarkit.co.jp/im/cpm/serial/need02/need02.html

前回「優秀なプロマネはメンタルな働きかけもうまい」から少し間が空いてしまいましたが、第2回目の今回は、リーダーに求める心の在り方をお伝えしたいと思います。といっても、1回目をご覧いただいた方であればお分かりだと思いますが、道徳的な話をするつもりはありません。結果として道徳的な話と同じ内容となるかもしれませんが、心理的な裏付けによって、チームのパワーを最大化するために必要な心の在り方にフォーカスしています。(→記事要約へ)
コミュニケーションは、コミュニケーションを取る相手の違いから2つに分類されます。1つは、他者とのコミュニケーション。もう1つは自分自身とのコミュニケーションです。
前者については、ビジネス書などでも「説得術」「販売テクニック」「リーダーシップ」といったキーワードを基に書かれることが多いので、普段からなじみがある方もいると思います。一方で後者は、どちらかというと、セラピー、カウンセリングに関する書籍で扱われるものとなり、なかなかITプロジェクトの現場の方の目には触れにくいものかもしれません。実際に、私のセミナーに参加された方に聞いてみると、非常に新鮮な驚きを感じられる方が多く、以前から知っていたという方はいままでに数名しかお会いしていません。
しかし、いうまでもありませんが、自分自身とのコミュニケーションに問題を抱えていては、他者とのコミュニケーションを良好にすることはできません。チームメンバーに良い影響を与えるためには、まずは自分自身に良い影響を与えられなければならないのです。
そのため、今回はリーダーに求める心の在り方として、考え方や、自分自身とのコミュニケーションについてオムニバス形式でお伝えしたいと思います。
あなたは、子供のころに、自分が生まれ育った土地の言葉とは異なる方言または標準語を話せるようになったという経験をお持ちでしょうか? あるいは、自分自身ではないけれど、友人、知人がそのような経験をする過程を一緒に経験したことはあるでしょうか?
多くの方が、どちらかのご経験をお持ちだと思います。あるいは、自分の言葉が変わることをかたくなに拒否し続ける人もいたかもしれませんが、そうした方をご存じでしょうか?
簡単に言葉を変える人と、絶対に変えようとしない人との間には何か違いがあるのでしょうか? どこに転校しても上手に仲良くやれる人と、どこに行ってもなかなかなじめない人ということでは、転校する本人の性格によるところも確かにありますが、ここでは、通常では力関係の強い方、つまり受け入れ側についての違いにフォーカスしたいと思います。
前者のケースの場合、受け入れ側の姿勢はどのようなものでしょうか? おそらく、転校してきた相手を歓迎したのではないでしょうか? そして、後者のケースでは、転校してきた相手を否定するということがあったと思うのですがいかがでしょうか? 例えば相手のなまりをからかったり、ちょっとした嫌がらせをしたりするといったことも同じです。
このことがリーダー、マネージャの在り方にどのような関係があるのかというと、 影響力の本質を理解するのに必要なことを示唆しているのです。通常、リーダーやマネージャは、部下やメンバーからより良い成果を引き出そうと、いろんなアドバイスをします。
しかし、多くの方が悩んでいるように、そうしたアドバイスもなかなか効果を発揮しません。一方で、アドバイスはほとんどしないけれど、その態度、姿勢、心構えでもってチームに大きな影響力を持っている人もいます。この両者の間での決定的な違いが、相手を受容しているか否かにあるのです。人は、受け入れられることで相手を信頼します。そして信頼した相手からは、自分でも気付かないうちに影響を受けるようになるのです。
使う言葉が簡単に移るのは、受け入れられたことによって相手を信頼した結果なのです。信頼関係もない相手に対して、どんなアドバイスをしても期待する効果は得られません。まずはあるがままの相手を受け入れるところから始める方が近道なのです。
いきなりですが、自転車の補助輪を外したときのことを思い出してみてください。補助輪の付いていない自転車に初めて乗ったときには、左右どちらかに傾き過ぎれば倒れますし、バランスに気を取られてペダルをこぐ力が弱ければこれまた倒れてしまいます。
ですから、私たちは、「倒れずにすいすいと進む」という望むべき結果を手に入れるために、左右どちらかに傾き過ぎていると感じれば、傾きを補正するためにバランスを変えてみたり、バランスを取りやすいようにペダルをこいでスピードを上げてみたりします。とにかく自分の欲しい結果が得られるまで、自分の行動を変え続けます。
もしも、ここで自転車に向かって「何で倒れずに走ることができないんだ?」と怒鳴りながら、自分は何も変えようとしない人がいたらどう思うでしょうか? 自分はバランスを取ろうとせず、自転車が勝手にバランスを取って、自分の行きたい方に進んでくれることを期待しているとしたら、そのような期待をすることがおかしなことであると考えるはずです。確かにそのように無意味に物に当たることもあるかもしれませんが、そのことが欲しい結果を得ることにはつながらないということは、誰もが承知のことと思います。
というせりふは、親子間でも、上司部下の間でも、とにかくあちこちで聞くせりふではないでしょうか? 果たして、先の自転車に文句をいう人と、「何度同じことをいわせるんだ」という人との間には何か違いがあるのでしょうか? 少なくとも、自分を変えずに相手を変えようとしているという点においては同じではないでしょうか?
Aといったら、相手はBという反応を返しただけです。でもあなたはCという結果が欲しかった。ここで、Aといい続けることで、いつかはCが得られるだろうと期待するのではなく、「Aに対してBという反応をするということは、Cという反応を得るためにはXといういい方をしてみるとどうだろうか?」と考え、Cが得られるまでX、Y、Zと試していく方が、円満かつ効率的に欲しい結果にたどり着く可能性が高いのです。
実は、問題のとらえ方は2つしかありません。2つの問題のとらえ方とは、自分に問題があるととらえるか、他人や外部環境などに問題があるととらえるかの2つです。あなたはどちらの傾向が強いでしょうか? どちらが良い悪いとはいいませんが、楽しいのは前者なのです。「自分に問題がある=自分で改善する余地が残されている」ということで、自分にはまだチャンスがあることになるからです。
他人や外部環境に問題があるととらえた場合には、悪いのは他人、外部環境=自分は変える必要がない、となってしまいます。実は変える必要がないということは非常に心地よい楽なことなので、その状態にとどまり続けることになり、自分自身の変化、成長のチャンスをなくすことになります。また、さらに重大なことは、この状態ではあなたの悩みは解決しないということです。
なぜなら、悪いのは他人、外部環境=自分には変えることができない、ということを心の奥で認めたことにもなるからです。例えば、「このチームでは××できない」とか、「この会社では××できない」と会うたびにいっている人がたくさんいます。その人に「本当にそうだとして、それでは別の環境に移るために具体的な行動をしていますか?」と聞くと、ほとんどの人が何も行っていないことに気付きます。自分の外に問題を置いたことによって、本当は自分で解決できることまで、解決できない状態になってしまうことが多々あります。
リーダー、マネージャの方からも、上記と同じように「メンバーが期待どおりの仕事をしてくれない」「会議で建設的な意見が出てこない」「このチームでは無理だ」という言葉をたくさん聞きます。私自身、偉そうに書いていますが、ついつい人のせいにしたくなることがあります。でも、そのまま人のせい、環境のせいにしてしまって問題が解決したことはありません。「人のせいにしてはいけない」というのは、モラルではなく問題解決のチャンスを手放さないための原則です。
例えば、「メンバーが悪い」といってしまうと、その先はメンバーを変える/替えるという選択肢しかなくなってしまいます。ところが、「チームの目標は××である。チームの資源としては、××、××、××がある。この目標を達成するために、このメンバーで何ができるか?」という質問を自分自身に行うことで、全く違う答えが出てくることになります。よく、「脳は、質問すればその答えが見つかるまで探し続ける」といわれます。
であれば、本当に欲しい答えは何なのか? その答えが得られる質問は何なのか? ということを真剣に考えて、良質の質問をすることがリーダー、マネージャ、チームメンバーすべての人にとって大切なことではないでしょうか?
いままでに大小さまざまなプロジェクトチームを見てきましたが、それらの経験から、とても興味深いことに気付きました。といっても、何も私だけが知っている特別なことではなく、あなたもよく知っていることだと思います。
それは、プロジェクトの状況にかかわらず、明るく楽しいチームと暗くてつらそうなチームがあるということです。そして、明るいチームと暗いチームには、明確な違いがあります。「明るいと暗いじゃ、明確な違いがあって当然じゃないか」というツッコミをされそうですが、ちょっと待ってください。それでは、暗いチームを明るくすることはできますか?
できないのであれば、それは本当の違いにまだ気付いていないのかもしれません。では、その違いは何でしょうか? 違いは1つとは限りませんが、明らかに共通して見られる違いがあります。その1つが体の状態です。ここでの体の状態とは、動くスピードだったり、呼吸のスピード・深さだったり、姿勢、表情、視線を指します。暗い雰囲気を発しているチームのメンバーを見ると、肩が落ち、猫背気味になり、視線は下を向いています。会議でも下を向いているメンバーが多いものです。一方、明るいチームのメンバーは、体の動きが軽かったり、笑顔だったり、前を向いていたりします。このことは、あなたの周りの人々をよく観察していただくと分かっていただけると思います。
普通は、暗くなっている人に、「明るくしろよ」いったところで、できればとっくにやっていると怒られておしまいです。しかし、姿勢を変えてみるように伝えることは可能です。もう少しボスゴリラのように胸を張ってゆったりと動いてみるとか、会議でうつむいているのを、資料を目線よりも上の位置に映し出して上を向くようにしてみたりします。そうすると、不思議なことに、気分も変わるのです。実はこれは不思議でも何でもなく、体の使い方と感情は密接に関連しているからなのです。
「そんなことをいっても、いい続けなければ、すぐにやらなくなるんじゃないか?」という方のために、簡単で長続きしやすい方法をお伝えします。
まず、プロジェクトルーム(スペース)の入り口の床に、ビニールテープなどで、足型または仕切り線を付けます。そして、プロジェクトルームの領域に入るときはそこでいったん深呼吸をして、姿勢を変えるというルールにするのです。
ただ、メッセージを伝えるだけでなく、実際に日常生活の中で、意識しやすいものと結び付けるということです。入り口に目に付く目印があれば、それを目にするたびに姿勢のことを思い出すことにもなるのです。
話は少し変わりますが、明るい、暗いということについて補足しておきたいと思います。よく、コミュニケーションが大切=コミュニケーションを頻繁に行うという解釈がなされるようですが、私は、誰もがほかのメンバーとコミュニケーションを取りたがっているとは考えていません。事実、1人になることで元気になる人もいれば、人と話をすることで元気になる人もいます。ですから、全員に「もっとコミュニケーションを取ろうよ」といって、相手の意向、タイプを考慮しないことには反対です。
ただ、本人が「暗い」と感じる状態では良い仕事はできないと考えています。ですから、明るいチームにこだわるのです。おしゃべりなチームである必要はない。ただ、全員が「明るい、楽しい」と感じるチームにしたい。そのための簡単なテクニックの1つとして、体の使い方、状態を変えるということを試してみてください。ほんのしばらく続けるだけで変化が表れるはずです。
会議においても、姿勢を意識することは効果的です。また、表情にも注意をしてみましょう。険しい顔と、リラックスした表情では、出てくるアイデアも変わってきます。これは、あなた自身のアイデアだけでなく、何よりも、リーダーがリラックスしていることで、メンバーも自由な発言をしやすくなるものです。1人の考えよりも、メンバー同士のアイデアを引き出し、結び付ける方がより良いアイデアにつながるはずです。
さて、オムニバス形式で心の在り方、考え方についてお伝えしてみたのですが、いかがでしたでしょうか? オムニバス形式といいながらも、実は根底にある考え方は共通していることにお気付きいただけましたでしょうか?
HOP2E主宰。ユーザー企業の情報システム部員、システムインテグレータのマネージャ、米国開発ソリューションベンダーにおけるプロセスコンサルタント、というそれぞれの立場から様々なプロジェクトに従事。それらの経験と、NLP、コーチングなどのスキルを組み合わせて、プロジェクトの現場をハッピーにするための活動を展開中。
チームを活性化させるためのコミュニケーションの在り方には2種類ある。1つはあるがままの相手を受け入れるところから始めること、2つ目は自分から変えることである。プロジェクトの状況にかかわらず、明るく楽しいチームと暗くてつらそうなチームがある。もちろん、明るいチームの方がいい。明るいチームを作るのは、チームメンバーひとりひとりの姿勢にかかっている。
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