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比べとは?/ キャッシュワン

[ 301] 「戦闘糧食晩餐会」で世界中のレーションを食べ比べ!(前編)
[引用サイト]  http://ascii.jp/elem/000/000/078/78201/

むむ、レーション、つまり「ミリメシ」ですな。刺激的な文言もなにやら面白そうなイベントではありませんか。ということで、主催の東京キャロルへ連絡を取り、ASCII.jpミリタリー特別取材班として参加することに。さてさて今回はどんな取材になることやら……
戦闘糧食とは、米軍ではMRE(Meal, Ready-to-Eat)、あるいはレーションなどと呼ばれている。ひと言で言えば、兵士が作戦行動中に食べる食糧のことだ。例えば自衛隊だと、基地や駐屯地、護衛艦などにはきちんとした食堂があり、調理した温かい食事を取ることが出来る。しかし、数日間以上にも渡る野外での長期作戦行動などの場合は、全行程で弁当持参という訳にもいかず、どのような状況でも持ち運びやすく簡便かつ衛生的に、しかも温かく飽きの来ないバリエーションのある食事を取れるようなシステムが必要となる。長期作戦行動中で娯楽と言えば食べることだけ、そんな状況でも兵士を満足させるような食事を提供するのが、この戦闘糧食なのだ。通常は、一食分、あるいは一日分がパッケージングされていることが多い。
世界各国で用いられているレーションの元祖は米軍が作ったと言われている。すでに第一次世界大戦の時から様々なレーションが開発され、前線の兵士に供給されてきた。さすが兵士を飢えさせないことに関しては定評のある米軍、というところだ。
現在では、先進国の軍隊を中心に各国の国情に合わせたものが開発され、用いられている。ちなみに宗教の禁忌が考慮されているレーションもあり、例えば米軍ではユダヤ教とイスラム教対応レーション、ベジタリアン対応レーションも存在している。なお、自衛隊では1965年採用の「とり飯」を皮切りに、現在では22種類の戦闘糧食が使用されている。
これらレーションや戦闘糧食の入手方法だが、基本的には難しいと言えよう。例えば日本国内には自衛隊と米軍が存在している訳だが、どちらも直接の入手は不可能だ。基地祭などで訪れても、売店等では販売していない。自衛隊の戦闘糧食の場合は、知り合いの自衛官から配給されたものを個人的にお土産に貰う、もしくは何かのイベントでの配布物として入手、というような経路しかない。まあ、そういう意味で戦闘糧食とはかなりのレアモノということになる。
ただし自衛隊の戦闘糧食の場合は、製造会社がパッケージを変えて民生品として販売しているものもあるので、パッケージにさえこだわらなければ、同じ味を楽しむことは決して不可能ではない。自衛隊の戦闘糧食に関しては入手のし易さや賞味期限を考えると、同規格の民生品で楽しむのが無難かもしれない。
一方、米軍のレーションも入手困難なのは同様な状況で、決して潤沢に出回っているとは言い難い。ましてや各国軍のレーションは、基本的にお土産のお裾分けレベルでしか入手できないようで、今回の晩餐会もアメリカ在住のカメ一等兵氏から各国軍のレーションを提供して頂いたとのこと。ちなみに今回の主催者、軍装品店「東京キャロル」では、米軍を中心とした外国軍のレーションを常時販売している。興味のある方は一度覗いてみるといいだろう。同店については記事の最後(後編)で詳しく触れているので、そちらも参考にしてほしい。
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[ 302] あちこちのおみくじの「文体」を比べてみた | エキサイトニュース
[引用サイト]  http://www.excite.co.jp/News/bit/00091176745757.html

おみくじは、ときどき身もフタもないことを告げてくれる。以前、結婚願望の強い友人と一緒におみくじをひいたとき、「今年こそ結婚するぞ!」と意気込む彼女のひいたおみくじは「凶」で、「待ち人きたらず」とあった。気を悪くした彼女、別のお寺で引き直したが、またしても「凶」。で、さらに出た言葉はコレ。「待ち人こない。待つな」「なぜ命令? 待つぐらい勝手じゃん……」と落胆する友人を見ながら、いくら何でもこの言い方はないだろうと思ったものだ。思えば、寺、神社によって、おみくじの文体というかテンションはかなり異なる気がする。そこで、明治神宮、浅草寺、湯島天満宮の3カ所で、それぞれおみくじを引き、比べてみた(罰当たりです。ごめんなさい)。まずいちばん「大人」な印象なのは、明治神宮である。「大御心」として、昭憲皇太后か明治天皇の歌が綴られているのだが、大吉・中吉などのランク分けがないのだ。たとえば、「ならび行く人にはよしやおくるとも ただしき道をふみなたがへそ」(多くの人々と並んで行く世の中で、たとえ、他の人々にはおくれることがあっても、あまり急いで、正しい道をふみあやまらないでほしいものです)と、もっともな言葉が綴られている。喜びも悲しみもない。対して、浅草寺は「凶」に関しては「ぐわんもう叶ひがたし 病人おぼつかなし うせものいでがたし まち人きたらず やづくり、ひきこし、わろし たびだちわろし よめとり、むことり、人をかかへるわろし」と、ことごとく悪いことのオンパレード。これでもかこれでもかと「わろし」を繰り返される。あんまりひどい言われようなので、「大吉が出るまで」と引いていくうち、うっかり26回も引いてしまった。凶が12枚、小吉2枚、吉が9枚、末吉と半吉と大吉が1枚ずつ。ちなみに、以前ダンナが某週刊誌の取材で同じように浅草寺のおみくじを30回ジャラジャラやったときの結果も、「大吉×4、小吉×1、吉×9、半吉×1、末吉×1、末小吉×1、凶×13」と、凶が4割超えの驚愕の数字をたたき出していた。それにしても、なんという凶の多さ! 文体以前に、ヘコみます……。で、最後は、湯島天満宮。菅原道真公の歌が書かれ、5回引いてみたが、大吉1枚、中吉と末吉2枚ずつという、まずまずの好成績(?)。しかも、内容も「争事 相手が女なら負」「縁談 あせれば女は不利 落着くべし」「出産 安し。女児なり」「縁談 必ずまとまる」と、非常に具体的で心強いものばかり。なぜ「女」ネタばかり?という感はあるけれど……。おまけに、「待人 音信あり。おくれて来るが怒るな」と、日ごろの自分の短気ぶりまで見抜かれているようなアドバイスもあった。ここまでいろいろ引きまくると、正直、意味は全然ないのだけれど、たかがおみくじ、されどおみくじ。どうせなら、今度は「凶」ばかり引く友人を、湯島天満宮に連れて行ってあげたいと思った。(田幸和歌子)
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