言わとは?/ キャッシュワン
[ 326] ITmedia Biz.ID:いつも「すごい」しか言わない人へ――「類語辞典」で表現力アップ術
[引用サイト] http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0702/26/news062.html
文章を書いたはいいものの、どことなく表現がチープだと感じる場合がある。言い換える語句が見つからない場合は、「類語辞典」を使ってみよう。 他人の文章に目を通していて、「これはおかしい」と感じるものの、具体的にどう直してよいか分からない場合がある。また、どことなく表現が画一的でチープだと感じるのだが、言い換える語句が思い浮かばない場合も多い。 例えば、誉め言葉が常に「すごい」という表現になってしまう人がいる。自分の中では「すごい」以外の表現をしたい意思はあるものの、それ以外の表現が思い浮かばないため、何かにつけて「すごい」を連発するハメになるわけだ。 こうした場合、類語辞典で「すごい」を検索してみよう。すると「迫力がある」とか「圧倒される」といった、同じニュアンスを持つ別の語句が表示される。これらの表現をマスターしていけば、ボキャブラリーが自然と増えていくわけである。会話の上では口をついて出てくるまで時間がかかるかもしれないが、文章を書く上では文字通りの即戦力となりうる。 類語辞典には、書籍版もあれば、電子辞書に搭載されているデジタル版を利用する方法もあるが、とりあえず試してみたければ、オンラインの類語辞典を使用するのが手っ取り早い。200以上の辞書やコンテンツを収録した統合型辞書サイト「Weblio」では、40万語を収録した「類語玉手箱」が利用できる。また、Yahoo!辞書では、三省堂の「必携類語実用辞典」が利用できるので、試しに使ってみることをオススメする。 ちなみに、イメージ通りの言葉が出てこない場合、翻訳サイトを利用するという裏ワザもある。目的の語句をいったん英訳し、それをコピペしてふたたび和訳する。すると元の単語がいつの間にか同義語に置き換わる――というものだ。必要に応じて英訳と和訳を繰り返すと、表現がどんどん変化していくので面白い。精度はともかくとして、面白半分で試してみるのもよいだろう。 ジャングルは「デジタル類語辞典 第5版シリーズ」として「デジタル類語辞典第5版+国語辞典+英和・和英辞典」と「デジタル類語辞典第5版+校閲/推敲+日本語表現活用辞典」を発売する。 “愛され”新人を育むビジネスマナー:「相手のため」は「自分のため」、“愛され”マナーで差をつけろ新社会人がデビューした。右も左も分からないまま、やれビジネスマナーだの仕事だのと、覚えることは山積みだ。仕事はもちろん大事。でも同じくらいマナーも大事――などと言われたところでピンをこない人も多いはず。“実技”に入る前に、この素朴な疑問を解き明かそう。 仕事耕具:出前のメニューやクーポンを整理・保管、キングジムの「出前メニューファイル」キングジムは出前メニューの収納や、付属のクーポンやスタンプカードなどの整理、保管に便利な「出前メニューファイル」を発売する。 うまくいって当たり前、目立たないけど重要な「移行」という作業。これに立ち向かったのは、筆者の考え得る最強のチームだった 最後の講習会。例外の概要を学んだ後、これは何のためにあるのだろう? 新人編集者はふと疑問に思う。パッケージも解説。 インフラ系を目指したい運用エンジニア。5社に応募するもすべて書類選考落ち。ところが、ある点に気をつけて書類を書き直すと? |
[ 327] 「Aクラス理論」:Aクラスの奴はNoを言わない上に褒めるのが上手い。 - shibataismの日記
[引用サイト] http://d.hatena.ne.jp/shibataism/20080307/1204898539
さて、今、インターナショナルなチームで一つプロジェクトをやっているのですが、ゼロからチームを作れるということだったので、この「Aクラス理論」を徹底的に意識してやっています。 宣言するのは簡単なんです。(僕がAクラスかどうかは別にして)「価値観が共有できて、自分よりも経験も実績もあるエンジニアしか採用しない。」基準はこれだけです。 実際、現場は猫の手も借りたいくらい忙しく、Aクラスの人材というのはそう簡単に採用なんかできない上に、毎日何人も面接しなければAクラスには出会えない。面接に来る連中だって、Aクラスはほとんどいないから、ついつい忙しさと効率の悪さを理由にBクラスを採用したくなる衝動に駆られます。「この人を採用すれば、少なくても●と■はやってもらえそうだから。。。」という甘い誘惑が襲ってくるわけです。 最近はだいぶ慣れてきましたが、これを実践するのは苦行みたいなものだということが体感してみて分かりました。 ただ、案の定、Aクラスの人が来るということは稀で、元々インターナショナルなチームだったということもあって、外人ばっかり採用しています。笑 日本人のAクラスは、ほとんどマーケットに出ることが無いんですが、外国籍の方の場合はそうでも無いので、上手い具合にいい人が見つかる場合があります。 おかげで、開発会議が全部英語になって、僕としては若干泣きそうではありますが、それでもBクラスの人を入れないようにしていたおかげで、コミュニケーションの問題があるにも関わらず、全てのことがスムーズに進んでいます。 (決して、ビッグマウスであるのがいいと言っているのではなく、それと実際の行動が伴っているのです。) 逆に、外部の人とMTGして、「これできますか?」と聞いた場合に、相手が「それは難しいと思います。社内の担当者に聞かないと分かりません。それをするには●日かかります。」みたいなネガティブなことを言うと、露骨に嫌な顔をします。 これはAクラスの人だからなのか、英語圏の人だからなのか良く分からない部分もありますが、褒めるのが上手いですね。 何かメールしたり、これやったよ、と言うと、基本的に「Fine!」とか「Good Job!」とかそういう感じで返事が返ってきます。こう返されて悪い気になる人はいないので、さらに仕事が進みます。実際には、その後にものすごい大変な内容を依頼されたりするわけなんですが、言われる方も褒められた後なので、頑張るかーみたいな感じになっています。 こんな感じで、「国際派チーム×Aクラス」という組み合わせは、「日本人チーム×Bクラス」という組み合わせに比べて、信じられないくらいに生産性が高いまま突き進んでおります。 |
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