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[ 669] 音楽配信メモ
[引用サイト]  http://xtc.bz/

捨て曲なしの珠玉のポップソング集。久々に衝撃を受けたすごいバンド。買って損なし。ファンファーレ / 口口口
長年廃盤だった宍戸留美の復刻ベストが。『地球の危機』も『恋はマケテラレネーション』も収録。『ママ、悩んでるよ』は超名曲。アイドル・ミラクルバイブルシリーズ 宍戸留美 / 宍戸留美
●BRAINZ●第二期ブレインズ(エクス・ポ日記)佐々木敦さんのBRAINZで講師をやることになりました。●津田大介「ITジャーナリストになるには? 〜ネットとジャーナリズムを考える〜」一口に「ジャーナリストになる」といっても、いろいろなやり方がありますしこれが正解だというものはありません。誰でも自分で名乗った時点でその日からジャーナリストやライターにはなれますから。だからあえて僕は自分の守備範囲の「IT」という分野で、著述を行うにはどういう心構えや押さえておくべき基礎知識が必要なのか、そのあたりの部分をテクニカルなノウハウとして教えられればと思っています。著述業を目指す人だけでなく、仕事でプレゼン資料や企画書を作ることが多いような人にも役立つ講座にしたいですね。講義日程3/13(木)、4/10(木)、5/8(木)、6/12(木)、7/10(木)最初佐々木さんからこのお話しをいただいたときは、「テーマ何にしよう」って結構悩んだのですが、自分が何か人に教えられるとしたら、ライターとして食っていくために最低必要なこととか、どのようなところを情報源にしてどうやって取材をしていくかみたいなノウハウくらいだと思って、このテーマにしました。あえて「IT」を付けてるのは、単にジャーナリズム論みたいにしちゃうと話が広すぎるし、俺の手に余るという部分もあるし、専門的な方が具体的なノウハウとかも教えられるかな、というもろもろの事情でそうしてます。あとは、ここ数年考えてるネットジャーナリズムって本当に成立してるのか、とか今後のネットとジャーナリズムの関係はどうなっていくのか、変化していく中で書き手は何をしていけばいいのか、みたいなことを生徒の人と一緒に考えていくような講義にできればと思ってます。この授業やろうと思って今日本にITジャーナリストってどれくらいいるのか調べてみたんですが、結構いるんですよね。目立つところで40人くらい。といってもそれぞれの仕事はまったくバラバラ。まずはそのあたりを相対化することからスタートしようかと。興味ある人はぜひ。
●著作権保護期間延長問題を考えるフォーラム think C 活動報告 兼 一周年パーティおかげさまでthink Cの活動も1年続けられることができました。著作権保護期間延長問題も今はかなり議論が停滞していることもあり、今回はシンポジウムではなく、パーティー形式でやろうということに。【概要】早いもので、フォーラムも昨年の第一回シンポジウムから間もなく1年です。この間、文化審議会に小委員会が設置され、公開トークは今年5回を数え、のべ出演者は40名を超え・・・思えば我われも手弁当でがんばりました。という訳で、ねぎらいを込めて真冬のパーティです。もちろん活動報告もします。関係者スピーチも多数予定。お知り合いも誘って、ふるってご参加ください。日時:2008年1月31日(木) 18:30 - 21:00場所:渋谷 カーサアスティオン[ Casa Asteion ]JR渋谷駅 徒歩8分京王井の頭線 神泉駅 徒歩1分主催:著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム会費:一般:4000円 学生・院生:3000円※フリードリンク・フリーフード【内容】●報告・スピーチ予定者(敬称略・一部打診中です)■総合司会:生貝直人(クリエイティブ・コモンズ・ジャパン事務局員)、滝口幸子(think C 事務局)<活動報告>■フォーラム活動報告:福井健策(世話人、弁護士・ニューヨーク州弁護士)■文化審議会 過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会委員による活動報告:津田大介(世話人、ジャーナリスト)久保田裕(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会専務理事)常世田良(社団法人図書館協会)平田オリザ(劇作家・演出家)金正勲(慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構准教授)<スピーチ>■富田倫生(電子図書館「青空文庫」呼びかけ人)[青空文庫寄贈計画ほか]■田中辰雄(慶應義塾大学経済学部准教授) + ? [延長の経済効果研究と今後のプロジェクト]■寮美千子(童話作家、小説家)[日本文藝家協会での議論]■小寺信良(文筆家、AV機器ジャーナリスト)+ ? [MIAU設立と展望]■南亮一(国立国会図書館)[EUでの保護期間の最新動向]■渡辺裕(東京大学大学院人文社会系研究科教授)[6月の京都シンポジウムほか]■金井重彦(弁護士)[日弁連での議論]■中村伊知哉(慶應義塾大学教授)審議会でも対立が続く中、参加者が延長問題の現在を鳥瞰でき、あらためて意見を交換できる機会になればと思います。会場には、シロガネ、聖地アキバなど候補があがりましたが、発起人・内藤篤氏の「シネマヴェーラ渋谷」にもほど近いディープ円山町の地に初見参となりました。乞参加!という感じです。パーティーではありますが、いろいろスピーチも多く、この問題に興味ある人は楽しめるものになるかと。もちろんフォーラムに参加されていない一般の方もご自由に申し込みできるので、予定が空いているかたはぜひ。
あけましておめでとうございます。早いもので一週間後の1/11でこのサイトも六周年になります。いやー昨年はいつの年にも増して更新しない年でしたが、途中からずっとTwitterの方でいろいろつぶやき的更新をたくさんしておりました。そっちは普段の音ハメでは書かないようなことを中心にいろいろ書いておりまして、それなりに読者も増えてきているようなので、興味ある方はチェックいただければ。さて、僕自身昨年はMIAU立ち上げて音楽業界や少なくないネットユーザーから顰蹙を買ったりして、なんでこんな面倒なことやってるのだというのが正直なところだったりもするのですが、ま、やらないと分からないこともあるし、誰かにやって欲しいなと他人任せにしておいても状況は変わらないので、まぁマイペースで今年もいろいろなことに首を突っ込んでいこうと思ってます。とりあえず今年は1冊新書を早い段階で出して(某連載のまとめ。音楽業界関連)、あとは書き下ろしで1冊、後半に一冊作りたいですね。それをやりつつMIAUはMIAUでもうちょっとまともで冷静に動けて、それなりの意味を持たせる活動をしたいなと。あとはどうでもいい個人的なことですが、今年の後半に思っていたことを実行しようかと。大したことじゃないんですけどね。今の僕の肩書きである「IT・音楽ジャーナリスト」というのをやめて、今年からはシンプルに「ジャーナリスト」にしよう、と思ってます。いや、これはMIAU立ち上げてからの音楽業界からの風当たりの強さを肌で感じたことも大きいんですが、今のいろいろな状況を考えて過度に音楽業界に期待するのやめて、もうちょっと一歩引いたところから冷静に見ていこうかなーということだったりもします。肩書きに「音楽」って入っていても別に音楽業界から金もらってるわけじゃないし、音楽業界やレコード会社が潰れたら寂しいし、たくさんいる俺が好きな音楽業界の人やアーティストが路頭に迷うとイヤだなーとは思うけど、それは俺が別にどうこうできるレベルの話でもないし、音楽ビジネスを今後どうしていけば盛り上がるのか真剣に考えていることも、現実的な話としてあまり大きな意味は持ちそうもない(俺は論点出しをして、そこから議論を止揚させて、現実と向き合っていくための具体的方策を考えたいと思っているだけなんだけど、どうにも話し合いのフェーズすらいけない感じ)、ということもあり、少なくとも「本業」であるところの「書き物」では、音楽・音楽業界への過剰な思い入れは抜いていこう、ってことです。もちろん書き物以外でやっていることもたくさんあるし、音楽業界を盛り上げるのは、インフラ作りだったり、別に裏方のサポート仕事でもできるな、という部分もあります。いや、年末に昨年購入したCDって何枚あったかなーと思って数を確認したんだけど、50枚弱くらいしかなかったんだよね。18くらいからずっと年間100枚切るなんてことはなかったんだけど、自分の中で音楽に純粋に向き合えなくなってプライオリティーが落ちていることがこういう客観的な数字として出てくるのはいろいろ考えますよ。なんか、ホントにCD買えなくなった。年明けに出るサンボマスターの新譜も奥田民生の新譜も前だったら何も考えずに普通に買ってたんだろうけど、3000円っていうあの代わり映えしない価格を前にすると、もうダメなんだよね。新人とかじゃないレベルでも、自分の中でもう3000円はないんだな、ということに素で驚いた。3000円あったら今はAmazonで輸入盤2枚買うか自分の興味ある分野の書籍を2冊買うね。だからどんどん邦楽を聴かなくなっている。昔は洋邦半々くらいで聴いてたんだけど、今はもう8:2くらいで洋楽ばっか。日本の音楽の質が低くなったのはこれっぽっちも思わないけど(面白いバンドはメインストリームのメディアに登場しないだけで、たくさん出てきてるし懐古主義的に良かったと言われる昔の状況は、それはそれで彼らが「良かった」と思う洋楽への近似性や親近感から来るノスタルジーがほとんどだと俺は思ってる)、当の業界はそういう状況を育てられる余裕も制作力もスポイルされ、管理部門の人間と代理店とマーケティングばかりが幅をきかせるようになった。どっちにしろ、この流れは行くところまで行くしかないんだ、ということなんだろう。だから俺ごときが文化審議会で一人で抵抗したところで、ほとんど意味はないし、それは自分でも理解してるつもり。自分の行っていることが100%正しいとも思っていないしね。ただ、それでもいろいろやってみたことには意味があると思っているし、別にいろいろなことをあきらめたわけでもないし、絶望的な気分になってるわけでもない。あえて言えば、今年からちょっと自分の温度を変えよう、ってことかも。あとは結局俺の本業は書くことなんだな、と。実はここ数年全然「書く」モードになれなかったんだけど、今年はモードをそっちに戻さなきゃいけないな、とも思っており、そのために肩書きを「ジャーナリスト」にしようかなってことだったりするのです。いずれこのブログ名も「音楽配信メモ」じゃなくなるかも。結構思い入れのある名前なんだけどね。2008年は2007年以上にいろいろな人に会っていきたいと思っているので、俺の話を聞いてみたい、「あそこでああいうこと書いてたけどどういう意味?」みたいに問いただしたい人はお気軽にtd@xtc.bzまでメールください。基本的に誰にでも呼ばれたらほいほい行くのが俺の信条なので。とまあそんな感じで。2008年もよろしくお願いします。

 

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